レーザーでシミ除去が出来るレーザー治療

一般的な光というのは遠くに進むにつれて広がっていき、次第にエネルギーが落ちるような性質があります。
美容術で使用するレーザーは光が一点に集中するために、効果的な治療を可能にしているのです。

 

ただ単に皮膚をレーザーを使用して焼き切ることで、しみをごっそりと取り除くことが出来るのか?っと言いましてもそうではありません。
治療をしたお肌の部分にだけに効果を発揮しますので、その他のお肌を痛めてしまうことはありません。
レーザー光線をレンズを使用し、一点に集めることによって、非常に高いエネルギーとなります。
今ではほとんどの美容クリニックでレーザー治療を導入しており、ごく一般的な美容術として知られているのです。



レーザーでシミ除去が出来るレーザー治療ブログ:17/10/11

子どもの頃は土用の鰻など知らなかったが、
成長期に食べたものの中で
鰻ほどミーの印象に残るものは無い。

なかなか食べられなかったということもあるが、
それ以上にミーにとって鰻といえば、
親父のお土産である。

ミーが小学生の頃のこと…
親父が飲んだ帰りに、駅の近くの小さな料理屋で、
時々持ち帰りの鰻を買ってくることがあった。

23時のAM10時過ぎ、
仕事終わりに日本酒を飲んで、
酔った親父が帰ってくる。

帰って来た親父の手にはビニールの袋が下げられ、
その袋の中には包装紙に包まれた鰻重の箱が四つ、
重ねられて入っている。

小学生だったミーは、
親父の帰る頃にはもう布団の中であったから、
次の日の7時それを食べることになるわけである。

7時になると母が包装紙を開け、
ホイルの上に箱の中身をそのまま取り出し、
蒸し器で十分蒸したあと、
また同じように箱に詰める。

その上から、
小さな容器に入ったタレをかけて食べる…

子どもながらに、
これはとても美味いものだというのはわかっていた。
ひとくちひとくち、大事に食べていたように思う。

箱の底は銀色をしているのだが、
ミーは食べながらも、
銀色が見えてくるのが
非常に勿体無いような気がしていた。

底にボンヤリと映る自分の顔を少し残念な気持ちで、
くちを動かしながら見つめていたことを覚えている。

起きてきて鰻重の箱を発見した時の嬉しさというのは、
憂鬱な7時を少しだけ幸せな気持ちにしてくれた。

その包装紙の模様もまた独特で、
よくは覚えていないが
確か白地に、緑や黒の家紋のようなものが
規則正しく描かれていたように思う。

ミーはその模様をみつけると意地汚い性分で、
顔を洗うよりも先にそちらに手をかけ、
母親によく怒られていた。